Urawa Reds Life

チーム力で押し切り勝ち点3【vs G大阪 J1リーグ2023 第13節】

05/14/2023Game
浦和レッズ vs G大阪 ホーム ガンバ

ACL優勝し、ぜひJ1も優勝したい。

そう考えたときに、ホームでは着実に勝ち点3を積み上げていかないといけない。

相手は今シーズン調子が上がらずまだ1勝しかできていないG大阪。

勝ち切りたい一戦。

スタメン

レッズは興梠選手とリンセン選手の2トップ。

ボランチに岩尾選手と安居選手。

DFは強度ある荻原選手、マリウス選手、ショルツ選手、明本選手の4人が選ばれた。

前半

ガンバさんはロングボールを多用し、レッズの前プレをかわす。

ところがレッズのDFラインはロングボール対応にも強い。レッズは落ち着いて対応していた。

しかし23分、長いボールが相手に収まり、ファンアラーノ選手とジェバリ選手でPA内まで運ばれて最後はジェバリ選手のフェイントでショルツ選手がタイミングをずらされ失点。相手が上手かった。

その後ひたすらレッズが押し込む。

そして42分、興梠選手が裏抜けし、スルーパスが通り、クロスが相手の手に当たってPK判定。

それをショルツ選手が決めて1-1で折り返し。

後半

後半0分、リンセン—>大久保、小泉—>伊藤

後半9分、セットプレーの流れからPA外にいたショルツ選手が浮き玉でPA内に入れる。そこを粘って流し込んだのは大久保選手!

2-1。

後半14分、相手の東口選手からのつなぎにレッズの選手が複数人で襲いかかりボール奪取。

安居選手がGKの逆をついて流し込み3点目。

その後レッズは自陣でつなぐも何度も奪われ危ないシーンを作る。命取りになりかねないため避けたい。。

後半28分、興梠—>ホセカンテ、関根—>シャルク

レッズはボールをつないで時間を使う。

後半45分、荻原—>大畑

93分、ホセカンテ選手が抜けてゴールネットを揺らす。が、VARでオフサイド判定。。

そのまま試合終了。

おわりに

チーム力ではレッズの方が上回ってたと思うし、しっかり勝ち点3を取り切ったのは大きい。

とはいえ危なっかしさはあった。ガンバさんの危なっかしさも多くてレッズは逆転勝利を得ることが出来たものの、楽観できないと思うので、今後も気を引き締めてしっかり戦っていきたいところ。

これで11試合消化して6勝2分3敗、勝ち点20。得失点差5。

試合数×2に勝ち点を乗せたいと考えると、ここからさらに2連勝が必要。

まだまだ勝ちにこだわって戦い続けましょう!

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