寒くなってきた雨の埼玉スタジアムで町田と戦う一戦。
レッズは勝ち点3を奪えるか。
スタメン
浦和:西川、荻原、マリウス、ボザ、石原、グスタフソン、安居、サヴィオ、関根、渡邊、イサーク
SUB:牲川、根本、柴戸、長沼、中島、大久保、早川、照内、小森
町田:谷、昌子、ドレシェヴィッチ、中山、望月、増山、前、下田、相馬、藤尾、ミッチェルデューク
照内選手がメンバーに入った。
試合
両者強度高く試合に入った前半。球際バチバチ、スキあらば前に一本長いボールを入れゴール前まで一瞬で届く展開で緊張感ある時間が続く。
レッズは攻撃してもラスト1/3のエリアで全くイメージが合わない。
28分、石原—>長沼
石原選手はケガなのか途中交代。大丈夫だろうか。。
前半中盤からスピードに乗ってPA内に迫るシーンをちらほら作れるようになる。
そのチャンスからの39分のCK、関根選手のヘッドは惜しくも枠外。
後半も両者球際は激しくプレー。
カウンターに出るサヴィオ選手は何度も潰される。
66分 関根—>中島、グスタフソン—>柴戸
76分 イサーク—>小森
中島選手を中心にチャンスを何度か作るもゴールは奪えず、0-0で終了。
雑感
町田さんはシンプルで嫌なところに放り込んでくる一方、レッズは効果的ではないというか、なぜそこへ…と思うシーンばかりだった。クロスを放り込むわけでもなく、繋ぐにしてもなんのために?が見えないからみなさんストレスというか。
選手たちは全力でやっていたし、0-0という結果が決して悪いものだとは思わないけど、ここ最近全然ゴールシーンがないのがあまりにも盛り上がりに欠ける。
サッカーはやっぱりゴールを奪ってこそなんだなと思うばかりだが、攻撃特化型にしても優勝できなかったことはミシャさん時代の経験。
どうする浦和レッズ。どうする。












