中断前連戦最後の試合。
レッズはC大阪とアウェーで対戦。
スタメン
浦和レッズ
西川、酒井、ショルツ、マリウス、荻原、大久保、伊藤、岩尾、関根、興梠、安居
なんと酒井選手がスタメン復帰。肘をかなり痛そうにしてたが戻ったのだろうか。(映像見ると肘周り包帯ぐるぐる巻きで出てきてその覚悟を知る)
SUB:彩艶、岩波、大畑、柴戸、小泉、早川、ホセカンテ
C大阪
ヤンハンビン、毎熊、進藤、鳥海、舩木、ジョルディクルークス、喜田、香川、カピシャーバ、レオアセラ、加藤
前半
前半8分、サイドを交わされて縦に運ばれ、クロスにあっさり合わされてレオセアラ選手がゴール。失点。
前半25分、カウンターから一発ジョルディクルークス選手に決められてしまい2失点目。
レッズは前にボールが入ってもことごとく後ろ向きにトラップして全くしてゴールに向かおうとしてないように見え、かなり印象の悪い前半。疲れはしょうがないにしても、SHが裏抜けしようとしても一本もパス出てこないところを見ると、出さないようにしてるのかと思うほど前へのベクトルを感じない前半だった。。
後半
後半0分、岩尾—>早川
レッズは相手ゴールに迫れるようになる。
早川選手のおしいシュートもあったが得点取れず。。
後半18分、興梠—>カンテ
後半25分、関根—>小泉
後半30分、サイドからパス交換してPA内に侵入した大久保選手が足を引っ掛けられてPK。
しかしこれをショルツ選手が決められず。。
後半39分、荻原—>大畑
最後はショルツ選手を上げてのパワープレーも実らず0-2で敗戦。勝ち筋を見出せない完敗、といった感じ。
セレッソさんは流石のチームで簡単にはやらせてくれなかった。この試合を嘆くより、6月頃に落とした勝ち点2(3–>1)×何試合かを嘆く方が正しいかなという感想。
雑感
疲れは相当あったようで、それもそのはずここまで今季ACL決勝を含め31試合を戦ってきたわけで、そりゃ疲労も溜まる。
主力選手は結局代えが効かず、常に試合に関わる感じになってしまったのが痛い。明本選手をはじめケガ人も多かった。
ここで2週間ほど試合がない期間があるので、充電してパワーアップしたレッズをみたい。
サブの選手たちのギラギラしたプレーもみたい。
リーグ戦はまだ10試合以上残っている。ACLを制した選手たちである、僕らは彼らが結果を出せる力を持っていることを知っている。
諦めるには早すぎる。