寒い日が続いた3月。しかしこの週末は最高気温25度と当然の陽気。絶好の観戦日和。
家族4人で久々に埼スタを訪れたので、写真多めでメモを書いておきたい。
スタジアムへの道
春のデイゲーム、ちびっ子たちも集まる。ぜひいい試合を。
今日は37,826人が集まった。
スタメン
浦和レッズ:
西川、酒井、マリウス、渡邊、佐藤、グスタフソン、伊藤、岩尾、大久保、前田、サンタナ
SUBには牲川、石原、大畑、小泉、中島、松尾、興梠
アビスパ福岡:永石、湯澤、奈良、宮、前嶋、田代、前、松岡、紺野、シャハブ、岩崎
大久保選手の復帰は心強い。関根選手は怪我の模様。松尾選手も状態がよくなかったようで、SUBに入った。
試合
4試合で1勝2分1敗勝ち点5と、優勝を目指すには厳しい数字。ここから連勝が求められ、まずはホームで勝利が必須という試合。
前半早々から決定機を作るもゴールを決められず、少しずつ膠着していく。
前半28分、カウンターを受けるような形で一瞬でシャハブ選手にゴールを決められ、0-1。
後半、歌え浦和を愛するなら…が鳴り響く。
円陣を組みながら選手はその声を聞いていた
後半レッズは攻勢を強め、後半20分。右サイドからのクロスに、左サイドの渡邊選手がファーに動いて流し込んで1-1。
そして後半28分、早い展開から岩尾選手が大きく右サイドに展開。前田選手が交わしてシュートしたボールが相手選手のハンドを誘う。
VARを現地で初めて見たが、映像も出るし、待たされっぱなしという感じではなくて、不思議な盛り上がりを見せていた。ふむふむ。
判定の結果、PK。
それをサンタナ選手が決めて2-1。
その後も攻めつつ守りつつという形で勝利。
西川選手は最後のセーブも含め、今日も安定していた。
ホイブラーテン選手は跳ね返しまくっていたし。初めてスタジアムでグスタフソン選手を見たが、今度はずっと追いかけてみたいなと。
写真に写ってないが佐藤選手も跳ね返しまくってて、安定していたと思う。
サンタナ選手は今日のゴールで吹っ切れて、次から量産してくれることを期待。
やはりWe are Diamondsは最高。
北スタンドの応援を見て、「あっちで応援してみたい」と呟いた我が子。「歌覚えていつか行ってみよう」ということになった。
子どもたちは6歳と1歳で、いつもお父さんに付き合ってもらう形で恐縮であったのだが、上の子は楽しいといってくれたし、下の子は外でご飯を食べたり普段行かない不思議な場所を楽しんでいた模様。
勝利すると気持ちもスッキリするし、こういう試合が続いて観客数も増えていくといいなと。
選手・チームの皆さん本日はお疲れ様でした!次はウィークデーのFC東京戦。連勝といきたい。