2023シーズンが開幕。開幕はアウェーでFC東京と。
レッズはスコルジャ監督体制初の試合。どのような試合になるだろうか。。
スタメン
浦和レッズ
FW:リンセン
MF:大久保、小泉、モーベルグ、岩尾、伊藤
DF:明本、ホイブラーテン、ショルツ、酒井
GK:西川
SUB;彩艶、犬飼、大畑、柴戸、関根、松崎、興梠
マリウス・ホイブラーテンは移籍後いきなりのスタメン。どう呼んだら良いのだろうか。ホイブラーテンは呼びにくいような。。
その他のメンバーは昨年からお馴染みの面々。SUBに興梠選手が入ってきたのはとても嬉しい。ゴールを期待。
FC東京
FW:アダイウトン、ディエゴ・オリヴェイラ、仲川
MF:松木、東、小泉
DF:バングーナガンデ、エンリケ・トレヴィザン、木本、中村
GK:スヴォビィク
前半
守備時は高い位置からプレスをかけるレッズ。リンセン選手と小泉選手は高い位置から守備をして相手GKまで詰める。
両者球際激しくファールも多い展開。
お互い集中力高く、シュートまで行くシーンも限定的だった前半。
おそらく浦和レッズは今後こういうスタイルを続けていくのだろう。大槻監督も前から相手を追い込んで、というスタイルを志向したが、崩れると一気に複数失点というのが多かった。スコルジャ監督はどのようなルールを落とし込むのだろうか。
後半
後半10分、モーベルグ—>松崎
20分、左サイドをえぐられ、クロスが小泉選手に当たってオウンゴール…
後半24分、小泉–>関根、リンセン–>興梠
後半29分、PA付近レッズの右に振られ、相手のシュートがDFに当たってディフレクションしてゴールに吸い込まれ失点。。0-2。
後半36分、酒井–>大畑
レッズはそのまま盛り返せず、0-2で敗戦。
感想
レッズはやりたいことはわかった気がしつつも、攻撃はチグハグというかどこを崩したいのかが見えなかった。
相手を脅かすようなシュートは少なかったし、得点の匂いはあまりしなかった試合。
安定して勝つためには、ゴールが必要。去年は勝ちきれない試合ばかりだった。
選手達は気合が入っていたし、なんだかんだであんまりメンバー構成も変わってないので、やり方をうまく見つけて勝ち点を早々に積み上げ始めてほしい。
こういうモヤモヤも含めてシーズン開幕した感はあるが、やっぱり勝たないと気持ちは落ちる。
次の試合は1週間後。頼む。